アフロヴェナトル!(メガロサウルス科)の超美麗獣脚類 歯化石 無加工100%ナチュラル(検索:恐竜 ティラノサウルス)産地:The Tiouraren Formation of the Agadez Region of Niger時代:ジュラ紀 中期サイズ:22.60mm(直線計測)グレード:Grade A 無補修 無加工の100%ナチュラル インナーセレーション良好 エナメル質良好アフロヴェナトルについて1993年、シカゴ大学の調査隊がニジェールで新種の獣脚類の化石を発見しました。1994年にその新種を「アフリカの狩人」を意味するアフロヴェナトルと命名しました。(発見された地層は当初、白亜紀前期のものと考えられていましたが、現在ではジュラ紀中期のものだったと判明しています。 )アフロヴェナトルは全長8.5m。アロサウルスに良く似ていますが、より原始的なメガロサウルスの近縁とされています。骨格はアロサウルスと比べて華奢で、頭骨は上下に低くて前後に長く、目の上の隆起が小さく吻部は狭くなっていました。最大の特徴は脛骨が大腿骨より短くなっていたことです。アフロヴェナトルの歯は、アロサウルスのものより薄くてさらに鋭利です。アロサウルスの歯に大きさや形が非常に似ていますが、問題は見た事もない、この美しい「色」です!アメリカ ヘルクリーク層でも、モロッコ ケムケム層でも見た事のない黒い模様が薄っすらと混じる美しい乳白色!まさにニジェール産 The Tiouraren Formationの獣脚類歯化石に見られる特殊な色です。獣脚類の歯化石はダークな色が多いですが、この歯の様な明るい白い色の歯はニジェールで稀に出土します。まるで最近まで生きていたかのような煌めき、まるで宝石の様な美しさです。先端部には肉食獣脚類によく見られる、咬合により自然に出来た摩耗痕がみられます。X線画像から修正跡、再構築などが一切無いと分かっていただけると思います(画像9)。この手の商品に詳しくない方、理解のない方、状態に異常に神経質な方の入札はご遠慮ください。計測値は、市販のスケールを用いた素人による計測です。誤差はご容赦ください。